サイリスタ出力フォトカプラはフォトカプラの中でも高電圧に対応しているため、AC100V~200Vの電源を取り扱う事が出来るのが特徴です。家電製品の大半はAC100V電源に対応していますが、エアコンなどの場合はAC200V電源が必要な製品が多くあります。高電圧を取り扱う事が出来る事からも、電源の保護回路として利用が行われる事が多いのがサイリスタ出力のフォトカプラです。尚、最近はインターネットの中に電子回路情報を公開しているウェブサイトが多くなっていますが、サイリスタ出力のフォトカプラを使った電子回路を探せば、どのような動作をするのか、配線はどのように行えば良いのかなどを知る事が出来ますし、電子回路を設計する上での役立つ情報原になってくれます。

電源回路に利用する場合の参考例について

電源回路の保護回路としてサイリスタ出力フォトカプラを利用する電子回路の場合、実装写真や参考回路情報を入手する事で自作を行う事も出来ます。必要な部品はインターネットの通販サイトを利用すれば、回路図に記載が行われている電子部品をすべて揃える事が出来ますし、実装写真を見る事で部品間の距離をどのくらい空けるべきなのかを把握する事も出来ます。電源回路は電子回路に必要不可欠なもので、高電圧を取り扱う商用機器などの場合、過電圧保護が必要不可欠です。これは安全性を維持する目的においても必要な電子回路で、清流ダイオードの出力側にサイリスタ出力を接続、負荷側にはフォトカプラの発光ダイオードを接続する事で、電源の監視を行える検出回路を作る事が出来ます。こうした電子回路もネットの中に情報があるのでチェックしておくと良いでしょう。

参考回路はサイリスタ出力フォトカプラの動作を知る事が出来ます

ネットの中で公開している電子回路はこれから電子工作を行ってみたい人、製作の中でヒントが欲しいと考えている人などが利用すれば、目的を達成しやすくしてくれます。ちなみに、サイリスタ出力フォトカプラはサイリスタと発光ダイオードでもあるLEDが1つのパッケージに内蔵してある電子部品で、半導体素子になります。サイリスタはダイオードの一種ですが、ゲートと呼ぶ電極が設けられており、ゲートに入力される電流でダイオードのアノードからカソードに流れる電流をコントロールします。さらに、サイリスタのゲートをコントロールするのがLEDの光です。プリント基板への実装の場合はパターン間、部品間の絶縁距離を保つ事が大切で、実装画像などを参考にしてアートワークを製作するのがお勧めです。